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類人猿に並ぶ知性を持つ動物

2017/06/10
category - 雑学
コメント - 0
                         

日本でも人気の動物


「ゾウ」






この動物はかなり知性の高いといわれています。


動物の知性を計ろうと


いままで人間はあらゆるテストを


あらゆる動物に施してきました。


その最たるものが「ミラーテスト」で


鏡を見た動物が自分の姿にどう反応するかによって


その動物が自己認識できるかどうかを調べられるそうです。


このミラーテストでは


何段階かある規定の反応を


全てクリアした動物だけが自己認識を持っていると


確証されるそう。


人間はあたりまえにできるかもしれないけど


動物にはかなりの難関試験で


いまのところの合格者は


チンパンジーなどの類人猿(ゴリラだけなんと不合格)


ゾウ、イルカ、カササギという鳥のみ。


しかしミラーテストだけで


動物の自己認識能力をちゃんと


評価できているんでしょうか?


ということで開発されたのが


「Body-Awareness Test(体認識テスト)」。


どんなテストかというと


まず目立たない色のマットの先端にひもをとりつけ


ひもの先に短い棒を結びます。


次にマットの手前に研究者が立ち


ゾウさんを呼び寄せます。


するとゾウさんはマットに上に乗っかってくるので


研究者はすかさず棒きれを渡すように号令をかけます。


マットは自分の重みで固定されているので


棒を渡すことができません。


ゾウさんはこれを瞬時に理解して


自分からマットを降りて棒を渡すことに成功します。


これを12頭のアジアゾウにテストした結果


90%近い成功率だったそうです。


人間では月齢18ヵ月ほどで


自己認識できるようになるといいます。


自己認識とは


単純にいえば自分という存在を環境から


切り離して考えられる能力。


12ヶ月から18ヶ月の赤ちゃんの実験では


マットにショッピングカートを紐で結び


ショッピングカートを押させるという


実験をしました。


18ヵ月以上の赤ちゃんたちは


「自分」を「他人」や「環境」から


切り離してとらえることができるため


自分のせいでショッピングカーとが


動かないということを


理解できるのだそうです。


そして、自己認識できるようになってから


はじめて他人と共感したり


独自の視点を持ったり


自分自身を客観的に見られたりと


高度な認知能力が備わると考えられています。


そう!!


そのような高度な認知能力を


ゾウは持っているということになるのです。



0610象さん

                
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